望月万琴から貴方にお届けする今日のKIZUKIメッセージ2020/07/28

4 山水蒙＋１

『日々懸命に生きる』

暗くて物事がぼやけて見えない。幼いあなたは教えを乞うための師が必要になります。

幼い、曖昧、無知の意味をもつ、今日の状況は、

事の道理を知る必要があります。

そのまま進んでしまったら、 恥をかくことになるでしょう。

愚かな考えは厳しく制するべきで、始めから厳しく導くことが必要です。

師であるなら、最初の一撃できまるので、甘さは禁物です。

教えを乞うものであるなら、強制されなくても、自分の判断で 行くべき道を進めるように ならなければいけないのです。

☆ message that opens up the future☆ (Chapter 2)　

自然災害が止まりませんね…

梅雨が明けても台風のがやって来る…また大きな災害が起きるのでしょう。

被災された地方へのボランティア活動や募金活動も行われています。

しかし、これだけ日本各地で災害が起こると日本全国民が被災者で、皆が募金してほしいくらいの勢いですよね(>_<)

コロナだって、国や地方団体から給付金はあるものの、皆が困っています。

ボランティアって3つあるって聞きました。

１知ること。

２少しでいいから施しをする。

３自分たちが日々懸命に生きること。

知らない、無知でいることは罪です。

自分が住んでいる日本のことは知っておくべきです。

知らないから非情なことをしてしまうのです…

「自分たちが日々懸命に生きること」は誰もができる事です。

募金するだけがボランティアではないし、活動することだけがボランティアでもない！

この言葉には、私はちょっと鳥肌が立ちました。

地球上のどこかで被災している人がいるでしょうが、自分はひもじいわけでもなく、雨風しのげて生きていることに感謝しなければいけないな～

確かに、日々懸命に感謝しながら生きるって、立派なボランティアです。

毎日を無駄に生きてはいけなくて、懸命に生きる事が感謝です。

被災していない元気な方は、バンバン働いて、稼いで、税金を払って貢献しましょう。

税金は社会貢献です。さまざまな用途に使われるのですから(*^^*)