望月万琴から貴方にお届けする今日のKIZUKIメッセージ2020/10/25
3 水雷屯+3
『覚悟と勇気』
この卦は、草の芽が地上に出ようとしているが、時が合っていないので伸びることができない様子を表します。
今日のあなたの状況は、壮大な計画をしやすいようですが、それは単なる思い付きの様です。これは始末が悪い(>_<)
ものの考え方が甘すぎて、自分が動くことで状況はますます悪くなります。
拡張路線、新規事業は大凶!
今、望むものは何も手にできないですし、全てを失いかねません!
調子のよい話には警戒し、欲を捨てることです。
☆ message that opens up the future☆ (Chapter 3)
「大いなる生みの苦しみを経、志のために耐えろ」と松下幸之助は記している。
「生みの苦しみを知りなさい。知ったうえで覚悟を持って人を許しなさい」とちはやふるにもある。
これって、生みの苦しみを知らんとあかんのでしょうか?
生みの苦しみのとは、子どもを産むときの激しい苦しみを例えていたり、物事を新しく作り出したり、し始めたりしたときの苦労を表します。
これを知れば、耐えることができて、人を許せることができるのかなぁ?
確かに苦しみを経験したのだから、耐えることはできそうですね。
でも、苦しみを経験したら人が許せるようになるのかな…(?_?)
許せるようになるというよりは、生みの苦しみを知ったなら覚悟して人を許しましょうってことなのかな(;'∀') ※無能な解釈してすみません…m(__)m
人を許すことは、大変な覚悟がいります。
私は、人を許すことには、勇気が必要だと思っています。
誰だって、許せない気持ちは持つし、なんなら復讐してやる!って思うものです。
そこを許すのだから、覚悟と勇気がいるのです。
単に苦しみを知るのではなく、生み出してみたり、し始めたときの苦労を知ることで、多様な感情を持つことができ、後の自分の人生を豊かにすることができると私は解釈しておきます。